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2004年11月の6件の記事

2004/11/27

男子厨房に入る

右サイドバーに「BOOKS」を追加してみました.これはココログアフィリエイトの@niftyBOOKSを利用しているので写真付きで本の紹介することができます.ほかにもAmazonなどでも同じようなことができるのかな?アフィリエイトで稼ごうとは全然思っていないのであまり詳しくないけど,いろいろ導入してみると商品を紹介したりするのに便利かもしれない.

早速三冊登録してみましたが,すべてオレンジページブックスの「男子厨房に入る」というシリーズの料理本です.この本はとにかく写真がすばらしい.見ているだけで食欲がそそられてしまいます.眺めているだけで楽しい料理の本は,作ってみようと言う気にさせますね.料理素人のぼくには写真と同じように作るのはほとんど不可能ですが...

でも,この本は「男子厨房に入る」と言うだけあって,料理なんてさっぱりの男でもわかるように丁寧に書かれていると思います.だから貧乏男子学生や単身赴任のお父さんなんかにお勧めかもしれません.

よく考えてみたら,うちにはプロの料理人がいるのでした.父は長い間コックをしていたのです.もうずいぶん前にコックは引退していますが,今でも家でたまに腕を振るってくれます.父から学ぶことはまだまだあるのかもしれませんね.しかし,料理の基本ぐらい自分で学ばなければプロの技は学べません.せっせと修行します.

食は生活に欠かせないもの.だからこそ大切にしたいなと思います.おいしいお店に食べにいくだけでなく,自分でも作れるようになりたいなと思います.ぼくにも料理人の血が流れているのですから.

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2004/11/26

豪に入っては豪に従う

「ウルル登山禁止」というニュースが飛び込んできた.

エアーズロック登山禁止 28日に豪先住民長老服喪

 【シドニー25日共同】オーストラリア大陸の中心部にある巨大な岩山ウルル(英語名エアーズロック)が28日の1日間、登山禁止になる。先住民アボリジニの長老が死亡し、喪に服するためで、ウルルの所有権がアボリジニに返還された1985年以降、文化的理由で登山禁止になるのは今回が3回目。アボリジニは「服喪中は聖地であるウルルへの出入りは制限すべき」とし、ウルルを管理する政府の国立公園局に登山禁止を要請した。ウルルは高さ348メートル、周囲9・4キロ。地元の国立公園は94年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に指定され、年間約40万人の観光客が訪れる。(共同通信)

ウルルがアボリジニの聖地であることを知ったのはつい最近のことだ.

All Aboutのオーストラリアのガイド記事『エアーズロックに登るということ』を読んで知った.この記事を読むまで,ウルルは観光地で登って楽しむものだと思っていた.思い込んでいた.いや,ウルルと言う名も知らず,エアーズロックという英語名と,雄大なオーストラリの大地にずしりと居座る一枚岩の写真を見たことがあるだけだった.

いつの日か自分もあの大きな一枚岩の上に立ってみたいと思っていたけれど,そこがアボリジニにとっての聖地であると知った今は,もはやそのような気持ちにはならない.彼らの聖地を大切にする心を尊重したいなと思う.

世界にはウルルと同じように聖地と呼ばれるところがたくさんあるのだろう.日本国内にだってたくさんあるはずだ.沖縄には今でも大切にされている神聖な場所があると聞く.

世界中へ日本中へ気軽に旅をすることができるようになったけど,心まで軽くしてはいけないね.その土地ではその土地の文化やルールを守らなければ.自分の大切な物を土足で踏みにじられたくはないでしょう?

いつも謙虚な心で旅を楽しみたいと思う.

参考:
『エアーズロックに登るということ』

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2004/11/06

過去に学ぶ

ぼくが購読しているHotwired Japanのメールマガジン「This Week in Hotwired Japan」の最後に編集長の江坂さんの『三丁目通信』がある.ぼくはこの『三丁目通信』が好きで毎週楽しみに読んでいる.江坂さんはさすがHotwired Japanの編集長だけあって読書家のようで,いろいろな本を紹介してくれる.(でも紹介された本はほとんど読まないんだけどね.難しそうな本が多いから・・・.)

本の紹介以外にも,いろいろなことを教えてくれる.だからとても勉強になる.そんな江坂さんの11月2日の『三丁目通信』は震災についてだったので紹介しよう.

新潟で震災に会われた方々が、疲労と心労の中、時に笑みさえも浮かべてマスコミに対応する様子には、本当に関心するばかり。神戸の時も、極限状態でも取り乱すことなく淡々とできる(してしまう)被災者の様子に、海外のマスコミが驚いていたようだが、その心情がなかなか理解しずらいのだろう。天災を受け入れる姿勢には、日本人の自然観が背景にあって、その自然観は、頻繁に起きる災害によっても形作られてきたに違いない。人の力はあまりに小さい・・。
しかし、自動車での不自由な避難生活のために亡くなられる方がいるというのは本当に悲しい。これは天災ではない。やはりいざという時、政府はあてにならないことを再認識する。神戸での教訓は、ほとんど活かされていないようだ。では、個人として何ができるのか。98年にそんな思いに駆られて「サバイバル・テクノロジー ~そこにある「危機」を生き抜くための技術」という特集を組んだことがある。
http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/9801/
http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/9801/text_only/index.html
その中で「緊急事態に備えて5つだけモノを用意するとしたら、あなたは何を手にしますか?」というアンケートを各界の方にとっているのだが、あらためて、今、自分だったら何を手にするだろうと考え直す・・。
(編集長・江坂健 esaka@hotwired.co.jp)

『This Week in Hotwired Japan 2004.11.2』より引用

そうなのか,地震も台風も多い国だから,日本人は天災を淡々と受け入れる姿勢を持つようになったのかもしれないんですね.自然にはかなわない,それを古からの体験として学び取っているということか.

「神戸での教訓は、ほとんど活かされていないようだ。」と江坂さんは述べている.

阪神・淡路大震災からまもなく10年.死者6千名以上の大災害から我々は何を学んできただろうか?そして今度の新潟中越地震でどれだけその教訓を活かすことができたのだろうか?

いま一度,過去に学び,次の災害に活かすべきではないだろうか?

阪神・淡路大震災教訓情報資料集には,膨大な量の教訓情報資料が集められている.多くの人命と引き換えに彼らは貴重な教訓を遺してくれた.このような情報を活かさないのはもったいないことだ.

特の発生から72時間を対象とした初動対応について書かれている部分は,目を通しておいて損はない.ことが起こってからではこの情報を手に入れることはできないのだから.

また,この資料集は,被災地応急対応や本格的復旧,復興など長期的な情報が集められているので,地震発生から2週間が経つ新潟中越地震にも役立つ情報が含まれているかもしれない.

天災を受け入れる姿勢だけではなく,天災を乗り越える術も過去から学ぼうではありませんか.

参考:
Hotwired Japan メールサービス申し込み
阪神・淡路大震災教訓情報資料集

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2004/11/03

晴れの特異日

今日は晴れの特異日.

特異日とは,統計上晴れや雨など特定の天気が現れやすい日のことで,気象年鑑に載っているらしい.

残念ながら今年は全国的によいお天気とはならなかったようだが,今朝の天気予報では関東から西の太平洋側は晴れになるとのこと.秋晴れの空の下,たくさんの笑顔があふれる一日になるといいな.

参考:
気象予報士 三井良浩のお天気裏話 『第129回 晴れの特異日』

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2004/11/02

非常時にも役立つ

非常時の備えが重要なのは,皆さんよくご存知の通り.では「非常時の備えって何が必要なんだろう?」と考えた時に思いつくものはなんでしょう?水?食料?ライト?ラジオ?もちろんそれらみんな必要です.

でも,現代においてはこの中に「電気」も加えるべきではないでしょうか.「電気」を動力源とする機器は,上にも挙げたライトやラジオはもちろんのこと,重要な連絡手段である携帯電話も電気で動きます.(ラジオは電源がなくても動作するものもありますが…最近はそういうもの見かけないかな?)

ライトの中の乾電池が古かったらどうしますか?携帯の電池の残量が少なかったらどうしますか?

そんな時に心強い味方になってくれそうなものが,MYCOM PC WEBで紹介されていました.それは,充電できるバックパック

記事には,

モバイル派もアウトドア派も安心? 「Eclipse Solar Gear Solar BackPack」なら、携帯電話、PDA、GPS、MP3プレイヤー、どれでも充電可能だ。

MYCOM PC WEB 『何とバックパックで充電!?』より


とありますが,このバックパックは当然非常時にも大いに役立つはずです.

これなら,停電してても携帯やラジオくらいの電力なら確保できそうです.このバックパックを非常持出袋として利用するのは良いアイディアだと思うのですが,いかがでしょうか?

また,このバックパックに使われているソーラーセル(太陽電池パネル)がどのタイプかわかりませんが,アモルファスを使用したソーラーセルは太陽光だけでなく人工光でも発電できるそうです.これなら天気が悪くても,避難所などの光源のあるところであれば充電できますね.

「電気」を備えておく.現代はそんな時代なのかも知れません.

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お詫び:被災地情報について

地震関連の記事の中で,田口ランディさんのブログアメーバ的日常で紹介されていたAKIRAさんの日記の一部を転載させていただきましたが,この内容がチェーンメール化している被災地情報の一部だったようです.

ランディさんはこの問題に触れた記事のなかで以下のように述べておられます.

情報源があかされずにチェーンメール化することによって、情報は波及しますが、タイムラグや、個人による情報操作が加わることもあり、おおもとの情報からだんだんとズレていく場合があります。転載するときは、どこからの転載なのか明らかにしましょう。私も、おおもとの情報発信者を確認し、発信された日付を明記した上で掲載するように注意します。新潟震災ボランティア日記管理者の方には、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありません。

10月28日掲載の『新潟県被災地情報について』より

私自身もこのような状況では,情報源を明らかにすることは非常に大切なことだと感じました.記事を書いている時も,チェーンメールのようにならないかという危惧を多少なりとも持っていましたので,できる限り情報元へのリンクとトラックバックを行ってきたつもりですが,十分な確認を取っていなかったことが悔やまれます.当blogの情報には一部不正確・不適切なものもあったかもしれません.謹んでお詫び申し上げます.

また,一部のblogではマスコミ報道批判が過熱しているようです.当blogでも過去記事でマスコミ報道や政治家の発言について触れていますが,マスコミ批判が真の目的ではありません.今はそのような議論をしている時ではないと思います.blogのこれからのことを考えたいと言うのが本意です.

私自身を含め,まだまだみなさんblogの使い方に慣れていないため,様々な問題が起きています.図らずも今回の震災で,blogの良い面と悪い面があきらかになりつつあるようです.

blogは非常に強力なツールだと思います.だからこそ,使い方が大切です.まだ日本ではblogは産声を上げたばかりですから,今が大事な時期なのではないでしょうか?ここで道を誤ればblogは日本には根付くことなく消えていってしまうかもしれません.いかにしてこの強力なツールを使いこなすか?そういう建設的な議論がなされていくといいなと思います.

なお,個人的な意見ですが,他のblogの記事を紹介するときや引用するときは極力トラックバックを送信したほうが良いと思います.(コメントでも可)

トラックバックの“トラック”は“track”であり,“追跡する”と言う意味を持ちます.トラックバックを送信することにより,情報元からその記事を参照することができるようになりますので,紹介の内容や引用の仕方に問題があるかをチェックすることが可能になると思います.メールを使用してリンクや転載の承諾を求めるやり方もありますが,今回の震災情報の伝達のようなケースでは,情報の正確性とともに速報性が求められますので,事後承諾の意味を込めたトラックバックが特に有効なのではないでしょうか?

また,トラックバックを送信した記事は,情報元へ「私はあなたの記事を元にこのような記事を書きました」と宣言することになりますので,他のサイトを都合よく引用して編集したような記事にはならないのではないかと思います.

自分自身,トラックバックってどうやって使っていいのかよくわかっていなかったのですが,これがひとつの使い方なのかな?と思いましたので,書いてみました.

チェーンメールとblogの決定的な違いは情報が一方通行であるか相互通行可能であるかにあると思います.チェーンメールは出所不明の無責任さがありますが,トラックバックを送信しているblogにはある程度の責任が感じられると思うのは私だけでしょうか?

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